当院では皆様の術後のダウンタイムが少なくなるように、大手美容外科では取り扱いがないもしくはミニマムダウンタイムオプションなどの高価なオプションに設定されているRF(電波)メスをすべての患者様に対して用いて治療を行っています。
RFナイフは、4.0MHzのラジオ波(RF=Radio Frequency)を発振し、組織に対する高密度なエネルギーの集中性を実現し、熱損傷を抑え、微細な切開と焦げの少ない凝固を可能にします。
RFナイフの一般的名称は一般的電気手術器です。
いわゆる電気メスに分類されますが、RFナイフは非常に特徴的な器械となっています。
RFナイフを含めた電気手術装置は、電圧や電流、出力波形を制御する事でさまざまな効果を発揮します。
しかし使用される周波数に関しては、一般的な電気メスが400kHz(0.4MHz)前後を用いるのに対して、RFナイフは電波特性の強い4.0MHzという高い周波数を用いています。
交流電流は導体を流れる際、周波数が高くなるほど電気の深達度は浅くなり、電流の流れる組織体積が小さくなることで電流密度が高くなります(表皮効果)(図1)。
使用する電極や出力に左右されない本現象を利用したRFナイフは、常に組織への深達度を一定に保つことが可能となり(図2)、微細な切開・凝固が行える“侵襲の小さな電気メス”と言えます。
「メス先と組織の接触状態」や「対極板の設置状態」は電気メスの効果を大きく左右します。
これらは多くの場合、機器の出力設定の増減で対応されますが、それは同時に周辺組織への熱害と不必要な組織炭化を助長します。
しかし、電流密度の高いRFナイフはメス先や対極板の設置状態の影響を受けにくく、より少ない出力で狭い範囲に熱を集中させる事ができ、過度な電圧設定によるスパークの発生を抑えることで手術部位感染(SSI)の原因とされる組織炭化を最小限に留めることが可能です。
一宮美容クリニックの院長の坂東です。
クマの原因は多くは加齢にとも伴う眼窩脂肪の突出です。これは20代の方も起こり得ます。
この飛び出た眼窩脂肪を取ってしまうのが「クマ取り」治療なのですが、なかなか奥が深いです。
というのは、眼窩脂肪の飛び出しの程度や、皮膚のたるみ、中顔面のボリュームの減少の程度、靭帯の引き込みの程度、色味などが1人ひとりのお顔の状態がかなり異なるためです。
最近、クマ取りの眼窩脂肪の取りすぎが問題になっております。取りすぎてしまうと余った皮膚がしわしわになってしまったり、のちの何年後かに目の位置が変わってしまったりなどの可能性があります。
そのため、1人ひとりに合った脂肪の量をどこからどれぐらい取るのか?のなどの見極めが大事になってきます。
その見極めは「クマ取り」の経験数やセンスによって作られるものだと考えています。
当院はカウンセリング無料、大手美容外科様と同等もしくはお安い値段でご提示させていただいております。モニター割引もございます。
あなたはどんなクマですか?
一度、私に拝見させていただきたいです!
ご来院お待ちしております。
住所 | 〒491-0904 愛知県一宮市神山1丁目1-1 |
---|---|
【お車でお越しの方】 | 駐車場11台完備。空きがない場合、近隣コインパーキングをご案内いたします。 |
【電車でお越しの方】 | JR尾張一宮、名鉄一宮駅西口より徒歩2分。 名古屋駅より最短10分でお越しいただけます。 |
電話番号 | 0586-46-9777 |
診察時間 | 9:30-18:30 |
休診日 | 不定休 |
電話番号 | 0586-46-9777 |